「A4」1枚アンケート 実践編
たった1つの質問で「私を選んでくれた理由」がわかる|強み発見
ここ最近、ミラサポの専門家派遣の相談が増えてきました。
依頼された多くは、支援機関さんや金融機関さんであり、会員顧客向けの派遣です。
会員顧客が
「集客、広告・宣伝」で困っていたり
「アンケート調査、分析など」で困っていたりと
様々なニーズがあります。
依頼が入り、よし頑張ろう!と普通は思うのですが
なぜ、私を選んでくれたのか?も知りたいところです。

|1つの質問で私の良さ(強み)がわかる
Q 他にもマーケティングや広告が得意なコンサルさんがいるにも関わらず、どんなところが良くて私を選んでくれたのですか?
某金融機関 ご担当者さん
「県内大手企業の支援実績が多々あり、あらゆるプロモーションの手法を知っていると思われる。また、仕事のレスポンスが早く、同じ目線(上から目線ではない)、優しい口調で話してくれるため、紹介した顧客ともトラブルを起こさずしっかり対応してくれそう。説明は、事例を用いる等イメージしやすく丁寧でわかりやすい。」
自分では、同じ目線や優しい口調、丁寧だったりわかりやすいなど意識してないところですが、お客さんがそのような理由で私を選んでくれたのは事実であり、私の強みという事になります。
|本当にそこが強みなのか?疑問に持つ事も大事
よくSWOT分析の中で、機会、脅威、強み、弱みなど社内会議を通して分析していくのですが
社内の中から出てくる強みのは
「この機械が優れている」
「なんといってもクオリティでしょ」
「いや、この技術力なんだよね」
と、自社の内側の部分、すなわち自分目線の強みが出てきます。
しかし、購入してくれたお客さんは、本当にそのような強みで購入されたのか?が疑問でもありますよね。
であれば、やはりお客様に直接聞く。自分自身(自社)の良さを素直に聞いてみるのが一番早いと思います。
そこから「機械」や「クオリティ」「技術力」というワードが出てきたら、それはそれで強みとして情報を発信していくべきです。しかし、そこではなく他の〇〇という意見が圧倒的に多いケースがあります。その部分こそが本当の自社の強みになりますので、その部分を強化していくのも良いと思います。
他にも似たような○○があるにも関わらず、何が決め手になって(自社・商品・サービス)を選んでくれたのですか?
他との違いを明確にする。そこを自社で共有する。そして強化する。
もし、商品やサービスを購入してくれたお客様が目の前にいらっしゃった場合、ぜひこの質問をしてみてください。
あなたの本当の強みが発見できると思いますよ。
お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問
岡本 達彦著
今日はここまで。
販促コンサルタント
豊平尚哉でした。
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【支援機関、金融機関、企業のご担当者の方へ】
ミラサポを活用し、会員顧客の集客や広告宣伝を支援してみませんか?
リンク:ミラサポ

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【問合わせ先】
株式会社チーム・ザヤス
「A4」1枚アンケート実践勉強会 沖縄支部
豊平尚哉(トヨヒラナオヤ)
電話 098-850-1534
FAX 098-850-1535
E-mail tz-3@nirai.ne.jp

依頼された多くは、支援機関さんや金融機関さんであり、会員顧客向けの派遣です。
会員顧客が
「集客、広告・宣伝」で困っていたり
「アンケート調査、分析など」で困っていたりと
様々なニーズがあります。
依頼が入り、よし頑張ろう!と普通は思うのですが
なぜ、私を選んでくれたのか?も知りたいところです。

|1つの質問で私の良さ(強み)がわかる
Q 他にもマーケティングや広告が得意なコンサルさんがいるにも関わらず、どんなところが良くて私を選んでくれたのですか?
某金融機関 ご担当者さん
「県内大手企業の支援実績が多々あり、あらゆるプロモーションの手法を知っていると思われる。また、仕事のレスポンスが早く、同じ目線(上から目線ではない)、優しい口調で話してくれるため、紹介した顧客ともトラブルを起こさずしっかり対応してくれそう。説明は、事例を用いる等イメージしやすく丁寧でわかりやすい。」
自分では、同じ目線や優しい口調、丁寧だったりわかりやすいなど意識してないところですが、お客さんがそのような理由で私を選んでくれたのは事実であり、私の強みという事になります。
|本当にそこが強みなのか?疑問に持つ事も大事
よくSWOT分析の中で、機会、脅威、強み、弱みなど社内会議を通して分析していくのですが
社内の中から出てくる強みのは
「この機械が優れている」
「なんといってもクオリティでしょ」
「いや、この技術力なんだよね」
と、自社の内側の部分、すなわち自分目線の強みが出てきます。
しかし、購入してくれたお客さんは、本当にそのような強みで購入されたのか?が疑問でもありますよね。
であれば、やはりお客様に直接聞く。自分自身(自社)の良さを素直に聞いてみるのが一番早いと思います。
そこから「機械」や「クオリティ」「技術力」というワードが出てきたら、それはそれで強みとして情報を発信していくべきです。しかし、そこではなく他の〇〇という意見が圧倒的に多いケースがあります。その部分こそが本当の自社の強みになりますので、その部分を強化していくのも良いと思います。
他にも似たような○○があるにも関わらず、何が決め手になって(自社・商品・サービス)を選んでくれたのですか?
他との違いを明確にする。そこを自社で共有する。そして強化する。
もし、商品やサービスを購入してくれたお客様が目の前にいらっしゃった場合、ぜひこの質問をしてみてください。
あなたの本当の強みが発見できると思いますよ。
お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問
岡本 達彦著
今日はここまで。
販促コンサルタント
豊平尚哉でした。
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リンク:ミラサポ

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【問合わせ先】
株式会社チーム・ザヤス
「A4」1枚アンケート実践勉強会 沖縄支部
豊平尚哉(トヨヒラナオヤ)
電話 098-850-1534
FAX 098-850-1535
E-mail tz-3@nirai.ne.jp
